肩甲骨の間が痛い | 兵庫県西宮市 ストレスとアレルギーの専門院|うつ病・パニック障害・ストレス性の症状・アレルギー等の解消|健匠館公式サイト
背中が痛いという症状は、とても多い痛みの一つです。
背中の痛み、肩甲骨の下端を境目にして、上が痛いか、下が痛いか。
大きく分けて、2つに分けて説明します。
上が痛い場合。 この多くは、肩甲骨と背骨の間。
よく、肩引きと呼ばれるものです。
肩甲骨の間の痛みの多くは、菱形筋に異常があります。
肩こりと連動していたり、上を向くと、肩と首の境目あたりに痛みを感じます。
この症状の場合、 ・頚椎1~2番 ・上部胸椎 ・肩甲骨 ・中部肋骨 などを調整すると、改善します。
また、イライラなど、ストレスの関係している場合も多く、首に痛みを感じやすくなります。
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次は、肩甲骨より、下に痛みを感じる場合。
一番多いのは、骨盤の影響です。
特徴的なのは、痛みを感じる側の背中が、腫れたように膨らんでいるところです。
この症状がひどくなると、夜、寝ることが出来ません。
楽な姿勢を探すのですが、どの方向に寝ても、気持ちの悪い違和感から逃れられないのです。
また、ある程度の時間椅子に座っていると、背中全体に気持ちの悪さを感じ始めます。
最後は座ってられなくなり、お風呂に入って暖めると、随分と楽になるようです。
矯正は、主に、左右の骨盤の高さ調整を行います。
多くの人は、左右のウエストのくびれに違いがあり、この括れが同じになるように調整すると、痛みはなくなります。
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この矯正は、数少ない腕力と体重を必要とする技術です。
なので、女性専門を謳っている整体院では、まず調整することは出来ません。
女性専門としている整体の多くは、矯正が得意でない場合が多いからです。
女性専門の美容方面に走らざるを得ないのは、美容整体というエステ的なマッサージしか、技術的にも、体力的にも不可能な証拠です。
逆に、本当に調整技術があるなら、男女問わず、もちろん美容調整も可能なのは言うまでもありません。
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また、背中全体の痛みや、局部的な背中の痛みに共通する原因として、ストレスがあります。
何か、環境の変化を感じた時期と、痛みが発生した時期が一致すれば、ほぼストレス性の症状として間違いありません。
ストレスが原因の場合、EFT(感情開放テクニック)により、痛みを消失させることが可能です。
しかし現実には、本当にEFTの出来る整体師・カイロプラクターは、全国でも片手で数える程度のようです。
また、内科的な原因も無視できず、腎臓や胆のう、あるいはすい臓や胃など、病院での検査が必要な場合もあります。
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